タグ:冬~春・道端・畑地 どこでも ( 4 ) タグの人気記事


2012年 04月 23日

ホトケノザ (仏の座)

横画像は全て左クリックで大きくなります


a0265288_23464417.jpg



シソ科オドリコソウ属  Lamium amplexicaule
一年草(越年性)
花: 赤紫色の唇状花 花期: 2~5月
草丈: 10~30cm
上部の葉は半円形で 鈍いギザギザがあります。
この葉っぱ2枚が対生して茎を囲んで 丸い1枚のように見えます
名前の由来: この葉っぱの形を仏様がお座りになっている"蓮華座"に 喩えて "仏の座"
別名: サンガイグサ (三蓋草・三階草) 花が茎上部に段々に付く様子から


ちなみに春の七草で言う"仏の座"は、コオニタビラコという別の植物のことです
本種は食用にはならないようですのでご注意くださいね




花には可愛い模様があります

a0265288_133924.jpg




冬の間、公園の広場や耕作されない畑などで大群落を作っている事があります。
a0265288_9151936.jpg




ビロードのようなつぼみも可愛いです チェリータルトみたいで美味しそうでしょ? (^^)
a0265288_23344759.jpg




a0265288_0133041.jpg




まだ2月 芝生の間に小さな頭を持ち上げて
a0265288_23352498.jpg



a0265288_23363163.jpg



オオイヌノフグリ とはとても仲良し ^^  何処でも一緒です
a0265288_12593655.jpg



a0265288_1321610.jpg



a0265288_136247.jpg



a0265288_91604.jpg



[PR]

by puntamama2 | 2012-04-23 00:17 | 早春~春の紫・ピンクの花
2012年 04月 22日

ヒメオドリコソウ (姫踊子草)

横画像は全て左クリックで大きくなります


a0265288_22212121.jpg


シソ科オドリコソウ属  Lamium purpureum
一・二年草
花: 薄紫の舌状花 (白花も希にあるらしい)
草丈: 10~15cm
名前の由来: オドリコソウに似て小さいので "姫”
      オドリコソウは傘を被って踊るおどりこに喩えての名ですが、花も大きく草丈が高いです    
帰化植物 (ヨーロッパ原産)



ちょっとした空き地などどこにでも生えていますが、生育条件が良ければ 下の様にびっくりするほど大群落を作っています
ホトケノザなど他の種と混生して居ることが多いですね

菜の花と
a0265288_2231913.jpg



オオイヌノフグリと
a0265288_22281927.jpg



2枚対生の葉が1段毎に交互について 下から上に順に小さくなっているので
全ての葉に日が当たる仕組みですね
a0265288_22371515.jpg


葉はシソの葉に似た形ですが、小さな葉にしわしわが沢山あるので 触ると少しぶ厚い感触がします



上部の葉は紫色ですが、全て緑葉の事も。日陰に生えたせいでしょうか?
a0265288_2240061.jpg

a0265288_224344.jpg




オドリコソウ
a0265288_23125288.jpg



[PR]

by puntamama2 | 2012-04-22 22:59 | 早春~春の紫・ピンクの花
2012年 04月 22日

キュウリグサ (胡瓜草)

横画像は全て左クリックで大きくなります


a0265288_1512913.jpg



ムラサキ科 キュウリグサ属
二年草 合弁花 花径 2mm
花期: 3~5月
草丈: 早春は5~10cm程 (茎や葉は少し紫色を帯びる)
    4、5月になると30cm 程に茎は細く伸びて緑色


園芸店で人気の「 わすれな草(ヨーロッパ原産) 」の花に良くにています
子供の頃はこの花を見て物語にでてくる”わすれな草”を想像していました

良く似た花を咲かせる草にハナイバナがあります
そちらもご覧下さいね 見分け方の説明もしておりますので。


空き地などどこにでも見られるとても小さな花ですが
よく見ると春の空のように淡い空色が可愛らしい花です

葉を揉むと胡瓜のような青い匂いがするのが名前の由縁です。
幼い頃、そうやって年かさの子から教わった事がこの草の名前と共に忘れない思い出ですね


早春から小さな姿で咲き始め、花穂をのばしながら上に向かって咲き進んでいくので
春が進むと茎も伸びますが一度に咲く花は1茎にせいぜい3~4ほど


  左下のぼけた青がオオイヌノフグリの花です
  比較してキュウリグサの花の小ささが判ります
a0265288_2153684.jpg



つぼみはピンクがかった色でこれまた可愛い色ですね
a0265288_2175381.jpg



3月末の状態 地面に小さなロゼッタ葉 を広げて、這うように横に延びた短い茎の先で咲いています
全体に紫色を帯びた印象があります
a0265288_10154310.jpg





普通は道端など何処にでもにあちこちパラパラと生えていて咲いていますが
4月の末に 偶然田の畦で大きな群落を作って咲き誇っているのを見つけました \(^0^)/

a0265288_9311161.jpg




大好きなこの草の花 沢山撮影しています
どうぞご覧くださいね



a0265288_9333076.jpg



a0265288_935361.jpg


a0265288_935465.jpg



[PR]

by puntamama2 | 2012-04-22 02:23 | 早春~春の青い花
2012年 04月 21日

オオイヌノフグリ 

横画像は全て左クリックで大きくなります


a0265288_2112695.jpg


ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 ( Veronica persica )
二年草 合弁花 
花茎 8~10mm
草丈 5~10cm 横に分枝して広がって行く 生育条件が良ければ大株になる
帰化植物
 

名前の由来は 日本在来種の 「イヌノフグリ(赤紫の小花)」に似ていて より大きい花を付ける草と言う意味です
では、そもそも "フグリ" とは何ぞや? 単刀直入、即物的に"陰嚢”のことであります (x x) 
在来種の「イヌノフグリ」は ワンコの' それ'にそっくりな、まあるいかわいい果を付けるためそう名付けられました。
本種の 果は扁平でそれほど似ていません
いずれにしても少々気の毒な 命名ですね (==) 


今や在来種はめっきり姿を消してしましましたが 
本種の可愛らしいスカイブルーの花が 冬の間から日溜まりの道端にポチッ!と咲いているのを見つけると
誰しも何となく心が温もった様な気持ちになるのではないでしょうか?
春近し!を感じさせてくれる愛おしい小花です。
また春が進んで一面に空色のお花畑を作っているのに出会うと、ウキウキと春らしい気分になったりしますね ^^

似ている仲間 :  イヌノフグリ (本種は非常に少なくなっているので、見つけられるかな・・・ ^^;)
            タチイヌノフグリ (準備中)
            フラサバソウ (準備中)




空色に染まって
a0265288_2351945.jpg



春が進んで 畦道で爛漫と群れ咲く姿はステキな空色の世界を描きます
a0265288_13521231.jpg


a0265288_23585092.jpg



花は朝開いて翌朝には落ちてしまう一日花ですが、最盛期は次々と咲かせるので株一面空色です
花弁4枚に見えますが、切れ込みがある 合弁花 
良く見ると花弁状は一枚づつの大きさが違うようです


雌しべの両側に2本の雄しべが対象に付きます
a0265288_0295535.jpg
 これは朝早く雄しべの葯(やく=花粉の袋)が開く前でまだ紺色です。
 ハート形で可愛いですね


 日中には花粉がでます
a0265288_14104663.jpg
 虫媒花ですが、夕方には閉じる花弁に押される事で
 雄しべが内側に曲がり雌しべにくっついて自家受粉もできるようです。



夕刻、花弁がすぼんできました 翌朝には散ってしまいます
a0265288_23111526.jpg


 
a0265288_2354787.jpg




a0265288_2362388.jpg



a0265288_2371614.jpg



a0265288_18514562.jpg




斑入り葉の変異を見つけました
a0265288_042780.jpg            

 

春一番のお花畑は、冬を越した蝶々や春早くに羽化する蝶々たちの食事の場になります
a0265288_1355988.jpg




       本家ページ
ぷんたのかあさん Photo徒然草
    も宜しくお願いします



[PR]

by puntamama2 | 2012-04-21 22:41 | 早春~春の青い花