2012年 05月 08日
横画像は全て左クリックで大きくなります ムラサキ科ハナイバナ属 Bothriospermum tenellum 花期: 4月~ 花の大きさ: 2~3mm程、春の方が大きい気がします 草丈: 10~20cm 名前の由来: 葉と葉の間(内)に花をつけることから “ 葉・内・花 ” 漢字で書かないと分らないですよね (^^ 花が キュウリグサ にそっくりです 見分け方は下の方をご覧ください 花はとても淡い水色で底は白色。 写真は良い色を出せていないのでまた来年撮り直します 白い花の個体も見つけました 6月田の畦道で見つけたものですが辺りの花はすべて白色だったので これが個体差なのか季節(気温)によるのか不明です 来年また同じ場所で確認してみます 実になると葉内花の意味が良くわかります キュリグサとハナイバナの見分け方 一番は花の中心が黄色いか白いかですね 草丈が伸びると葉と花の付き方が違うのがはっきり判ります
by puntamama2
| 2012-05-08 21:11
| 春の青い花・紫の花
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